旅行記(長野・岐阜)3回目
前回の続き、長野・岐阜旅行の3日目である。
3日目 09:30(平湯温泉)出発 ⇒ 11:00 天領酒造(酒蔵見学) ⇒
14:00 高山市内(御朱印巡り) ⇒ 15:00 スパホテル アルピナ飛騨高山 ⇒
15:30 高山市内(蔵元訪問)
07:00 起床
朝風呂に入る。どうやら雨が上がったようだ。
昨夜に続き、貸切り状態の露天風呂から空を見上げると、晴れ間も見えてきた。
昨日の到着が、日没後であった為、周囲の景色を見る事は出来なかったが、
日が昇り、周囲の景色を見る事が出来た。
少しであるが、雲の合間から周囲の山々も見る事が出来た。
出発は09:30の予定だが、少し早めに出発し、周囲を散策する事にした。
せっかく訪れたのだ『平湯温泉』を歩いてみよう。
08:30 『平湯温泉』散策
『穂高倶楽部』さんの駐車場から『平湯神社』と『合掌造り』の建物が見えた。
行ってみよう。
【穂高倶楽部・正面入り口】
【平湯民俗館】
まずは『合掌造り』の建物へ向かう。
後に調べたのだが、ここは『平湯民俗館』と言うらしい。
写真の『合掌造り』の建物の1階は『居酒屋 禄次』さんという店舗のようだ。
【旧豊坂家住宅 居間】
他にも高山市の指定文化財である『旧豊坂家住宅』や『温泉(平湯の湯)』
などがあった。
【平湯民俗館 平湯の湯】
入り口を入ると小さな脱衣場があり、その先に露天風呂がある。
それほど広くはないが茶褐色のお湯であった。
奥に女性専用の露天風呂もある。
少々勇気がいるが、今度訪れた時は入ってみたい。
※後日、BS-TBS『原田龍二の一湯入魂』で紹介されていた。
我々が訪れた翌週のロケであったようだ。(2018年11月9日放送)
『平湯民俗館』の隣に『平湯神社』がある。
【平湯神社】
国道158号線のすぐ脇に鎮座する『平湯神社』。詳細はこちらを参考に。
昨夜の雨のせいだろうか?境内にある『灯篭』の苔が良い感じであった。
【平湯神社 境内】
10月の初旬を過ぎたばかりであるが、紅葉も進んでいるようだ。
【平湯神社・紅葉①】
【平湯神社・紅葉②】
秋がすぐそこまで来ている。
次に『平湯温泉・バスターミナル』方面に向かってみる。
昨晩お世話になった『ラーメン酒場 やどり木』さんの前を通り、
バスターミナル方面へ歩く。途中、開いているお店や飲食店を発見する。
これであれば、そこそこ買い物が出来るので素泊まりでも大丈夫だろう。
『平湯神社』から歩いて5分ちょっとで『平湯温泉・バスターミナル』に到着。
【平湯温泉・バスターミナル】
結構、大きな建物である。『安曇野』から『平湯温泉』に来る時、沢山のバスを
見かけた。この一帯はバスが主な移動手段なのであろう。
『上高地』などはマイカー規制もあるようなので、バスの本数もあるのだろう。
後に調べて知ったのだが、この建物にも『温泉』がある。
『平湯温泉』湯量豊富だ。
【平湯温泉・バスターミナルより平湯IC方面を見る】
記念撮影の後、いよいよ『天領酒造』へ向かう。
事前の調査では『安曇野市』から『高山市』へ向かう途中にある『車中泊地』も
しくは『健康ランド』的な施設を探していたのだ。
温泉もあり、横になって眠れ、食事処もある『穂高倶楽部』を見つけ『平湯温
泉』を訪れる事になった。
『風呂入って、寝れれば良い』くらいの気持ちであったが、良い場所だ。
この次に訪れる時は『ゆっくりと滞在したい』と思える場所を見つけられた事は
今回の旅の収穫であった。
今回の旅、最大の目的である『天領酒造』へ向かう。
2年ほど前から、我が家では日本酒を飲む機会が多くなった。
休日の夜などは、近所のスーパーで『ちょっとだけ高い日本酒』を購入。
いわゆる『プチ贅沢』である。
料理と合わせて『吉田類の酒場放浪記』を流しながら『家飲み』をする事が
最近の楽しみだ。※我が家では『吉田類TV』と呼んでいる。
そのきっかけとなった銘柄が『天領』と『山車』である。
2年前、高山市を訪れた際、ホテルの従業員の方に『天領』を紹介された。
辛口の日本酒が好みである嫁さんが、とても気に入ったのであった。
また、JRのツアーに付いてきたクーポン券で『山車』を頂いた。
しばらく冷蔵庫に入れたままであったが、ある時『普通酒』を飲み切ってしまい
『頂いたお酒、そろそろ飲まなきゃね~』と、思い出したように飲んだのだ。
※結果的に飲み比べとなったのだ。
当然の結果であるが、『山車』を飲んで『うまい!』となる。
※それまで普通酒(辛口である)を『やっぱりこれだな!』と言って
飲んでいた嫁さんの、何とも言えない表情を覚えている。
当時、日本酒をあまり飲まなかった私でも、はっきりと違いが分かった。
その蔵元を訪れ、お酒を購入する事が今回の目的だ。
途中、コンビニで朝食をとり、約1時間30分ほどで下呂市『天領酒造』さん
へ到着
ついに来た。『天領酒造』さんのお酒を購入するのであれば、高山市内でも購入
可能だが、なんとしても訪れたかったのだ。
事前に『酒蔵見学』を予約しておいた。訪問日は、担当の方が不在との事で
『簡単な説明』と『試飲』で良ければ、との案内であった。
通りを挟んで斜め向かいの『十六銀行』に隣接した『萩原中央駐車場』に車を
止め、見学開始だ。
これまでに何度か蔵元さんを訪れ、酒蔵見学をした経験はあるのだが、
『簡単な説明』と言っていた割には、なかなか丁寧で詳しい説明であった。
こうなると、専任の方の説明を聞いてみたい、と思った。
『天領酒造』さんでは『ひだほまれ』と言うお米を使っている商品がある。
『ひだほまれ』は精米時に崩れやすく、扱いが難しいお米らしい。
また、『酒蔵見学』は1月~2月の時期が良いとの事であった。
30分ほどの酒蔵見学の後、いよいよ試飲である。
【天領酒造 本日の試飲】
私は運転の為、『あま酒』のみであったのが残念だ。
次は、日程に余裕をもって電車で来るとしよう。
【天領酒造 購入分】
ほぼ、嫁さんセレクト。
お気に入りは『蔵元限定・飲み比べセット』(左から3-4本目)である。
私は『スパークリング日本酒・すますま』(左から2本目)を選んだ。
ちなみに『あま酒』は『オリゴ糖』入りである。嫁さんの実家へのお土産だ。
ここからは『御朱印巡り』である。
今日の予定は『飛騨総社』『飛騨国分寺』『櫻山八幡宮』である。
まずは、『飛騨総社』を目指す。
駐車場の場所を見つけられず、近くの『市営不動橋駐車場』に車を停める。
13:10 飛騨総社 参拝と御朱印
駐車場から歩いて2~3分ほどで到着。あいにくの小雨である。
『飛騨総社』は平安時代の創建と伝えられ、飛騨地方18社の総社である。
その為、飛騨総社を参拝すれば、飛騨地方にあるその他の神社をすべて参拝する
のと同じ御利益があると言われている。
【飛騨総社・一の鳥居】
なかなか、荘厳な眺めである。ここから拝殿へと向かう。
【飛騨総社・社号標】
参拝途中で気付いたのだが、二の鳥居(上画像奥)と三の鳥居【下画像】の間に
参拝者用の駐車場があった。
【飛騨総社・三の鳥居】
【飛騨総社・拝殿】
上画像左に稲荷社の鳥居が見える。
『出雲大社』『豊受大命』『稲荷神社』『秋葉神社』を祀っている。
【飛騨総社・扁額】
次は『飛騨国分寺』を目指す。
『飛騨総社』から歩いて10分ほどで『飛騨国分寺』に到着。
『飛騨国分寺』に訪れるのは2度目である。立派な三重塔や大銀杏があり、
かつては七重塔もあったようだ。創建は奈良時代であり、聖武天皇の発令した
国分寺建立の詔で建てられたのである。
【飛騨国分寺・山門】
1739年に飛騨の名工『松田太右衛門』によって建てられる。
【飛騨国分寺・本堂】
現在の本堂は室町時代に建てられ、昭和29年に解体修理を行ったようだ。
国指定の重要文化財であり、現存する国分寺の中で国宝・重要文化財の建築物が
あるのは『東大寺』『讃岐』『土佐』『信濃』『飛騨』のみらしい。
【飛騨国分寺・三重塔】
最初に建てられたのは奈良時代で、現在の塔は1821年に建てられたのである。
県指定の重要文化財である。
【飛騨国分寺・大銀杏】
国の天然記念物で、幹周10メートル・高さ37メートル、推定樹齢1250年と言わ
れ、『奈良時代』に『飛騨国分寺』が建てられた時から残っているとされる。
上画像奥に『高山城』から移築されたと言われる『鐘楼門』が見える。
『高山屋台会館駐車場』に車を移動。『櫻山八幡宮』へ向かう。
『櫻山八幡宮』の始まりは1600年ほど前(仁徳天皇の御代・古墳時代!)らし
い。飛騨高山北部の鎮守の神社である。
※訪問日の前日が『秋の高山祭』であった。
境内にある『高山祭屋台会館』では、高山際に曳き出される実物の屋台(国指定
有形重要文化財)を常設展示している。
【櫻山八幡宮・一の鳥居】
一の鳥居の前に『大鳥居』があるのだが、駐車場の関係で一の鳥居から入る。
高さ10メートル・幅12.2メートルの檜製である。
【櫻山八幡宮・二の鳥居】
石の鳥居で、1730年飛騨代官『長谷川忠崇』の奉納。
【櫻山八幡宮・神門 / 大石段】
後に知った事だが、神門に続く『大石段』19段のすべてが『一枚岩』で造られて
いるらしい。
【櫻山八幡宮・絵馬殿】
NHKの放送で映っていた場所である。
※後に調べたのだが、『世界ふれあい街歩き』という番組だ。
BSプレミアムで2018年7月31日初回放送(語り:清水ミチコさん)である。
番組内で、江戸時代から続く奉納行事『闘鶏楽(とうけいらく)』の練習が行わ
れていた場所だ。
【櫻山八幡宮・拝殿】
総檜造り。上画像、拝殿左は『稲荷神社』である。
【櫻山八幡宮・境内】
上画像、左から『照前神社』『天満神社』『稲荷神社』
『櫻山八幡宮』から車で10分ほどで、本日の宿泊先『スパホテル アルピナ飛騨
高山』へ到着。
JR高山駅へ徒歩で5分ほど、古い街並みにも徒歩6分ほどで行けるアクセスの良い
場所にあるホテルだ。チェックアウト後も、12時まで駐車場が利用出来る。
建物内も綺麗で、名称にもあるように『天然温泉』の大浴場がある。
※今回は『素泊まり』のプランである。
『温泉に入れる』『市内の蔵元へ歩いて行ける(試飲が出来る!)』『翌日の御
朱印巡りの際、駐車場が使用出来る』『夕食のお店(駅周辺)までのアクセスも
良い』全て『ちょうどいい』位置にあるのだ。
15:40 高山市内蔵元巡り
『古い街並み』を歩き、蔵元巡りに向かう。
【高山市内・中橋】
【高山市内・古い街並み】
『飛騨高山』と言えば、『中橋』『古い街並み』を思い浮かべる。
15:50 蔵元巡り 二木酒造さん
まずは、『氷室』『玉の井』が代表銘柄である『二木酒造』さんを訪問。
『古い街並み』である『上三之町』通りの一つ隣『上二之町』にある蔵元だ。
途中、『川尻酒造場』さんを発見。残念ではあるが、時間の都合で今回は断念。
そのすぐ先に『二木酒造』さんがある。『元禄8年創業』の蔵元さんだ。
【二木酒造・正面より】
静かな通りに面した、落ち着きのある良い雰囲気である。
【二木酒造・入り口から店内を見る】
代表銘柄である『玉の井』を購入。
【二木酒造購入分・右(玉の井)】
16:10 蔵元巡り 原田酒造さん
次は前回も訪れた『原田酒造』さんである。向いに『舩坂酒造』さんがある。
まずは、『原田酒造』さんに入店。『安政2年創業』の蔵元さんだ。
【原田酒造・正面より】
【原田酒造・店内へ】
【原田酒造・店内の酒林】
ここでの試飲は『お猪口』を買う(300円)だけで、10種類以上のお酒が(好き
なだけ)試飲出来る。(上画像、奥の冷蔵庫に試飲用のお酒が入っている。
これを自分で注ぐスタイルだ。(もちろん無くなれば補充してくれる。)
ここの『山車』を飲んで『日本酒』に興味を持つようになったのである。
当然、試飲にも力が入る。私の日本酒の知識では、詳しいレポートは書けないの
で、高山を訪れた際は立ち寄って頂きたい。
訪問時、大勢の外国人観光客もおり、大変な賑わいであった。
試飲用のお酒、全てを試飲した。購入する銘柄の決定権は嫁さんにあるのだが、
試飲すればする程、あれもこれも購入したくなり迷っているようだ。
【原田酒造 購入分】
結局、『金印上撰 辛くち』と『山車 プレミアムセット』を購入した。
後に調べたのだが、原田酒造さんのホームページに『迷ったらコレ!利き酒飲み
比べセット』とあった。迷っていたのでこのセットで正解なのだ。
酒の肴として『飛騨牛青唐辛子味噌』も購入した。
味噌好きの嫁さんが絶賛していたので、試食してみた。なかなか旨い。
17:00 蔵元巡り 舩坂酒造さん
さて、次の訪問先は、向かいの『舩坂酒造』さんだ。
【左 舩坂酒造さん・右 原田酒造さん】
上画像のとおり、本当に向いなのである。
前回訪問時は『舩坂酒造』さんで酒蔵見学をさせて頂いた。
こちらも有料ではあるが、試飲が出来る。たしか『枡』だった気がする。
1703年創業の蔵元だ。『甚五郎』『深山菊』が代表銘柄である。
【舩坂酒造・正面より】
【舩坂酒造・店内 / 日本酒BAR入り口】
店内ではお酒だけではなく、たくさんのお土産も販売している。
前回訪問時、『sexyさるぼぼ』という箸置きを購入した。
【舩坂酒造・日本酒BAR】
前回訪問時、嫁さんがここで試飲していた事を思い出す。
酒蔵を改良したお洒落な空間である。
【舩坂酒造・中庭よりレストラン / 酒蔵を見る】
前回訪問時は気付かなかったのか?無かったのか?不明であるが、綺麗な中庭
があり、レストラン・酒蔵を望むことが出来る。
【舩坂酒造・蔵元限定品】
やはり、蔵元限定品には惹かれてしまう。
【舩坂酒造・ひやおろし】
季節がら各蔵元さんで『ひやおろし』が目を引く。
『原田酒造さん』で飲み過ぎたのだろう。嫁さんは試飲せず、説明文で購入する
銘柄を決めるようだ。
【舩坂酒造・購入分】
その結果、上画像の商品が選択された。
『どろどろ濁原酒』が選ばれた理由は不明である。
17:40 大のや醸造
蔵元さん巡りの後、『大のや醸造』さんへ立ち寄る。
『大のや醸造』さんでは『天然醸造の味噌と醤油』を製造・販売している。
嫁さんが『大の味噌好き』で、日常使いの味噌も『信州諏訪・丸高味噌』さん
から購入しているのだ。2年前に高山を訪れた際『大のや醸造』さんに立ち寄り
『赤味噌』『糀味噌』を購入している。
早速、店内で『赤味噌』のお味噌汁を試食。
今回も『赤味噌』『糀味噌』を購入。ここの『赤味噌』は美味しい。
【大のや醸造・店内】
沢山買い物をしたので、ホテルへ一旦戻る。荷物を置いた後、夕食に出かける。
18:00 高山駅周辺 夕食
訪問を予定していたお店が2軒とも休業だった。
事前の調査では2軒とも営業日であるはずなので、前夜行われた『秋の高山祭』
の影響であろうかと思われる。前回訪問時も同じような事があったので、念の
為、4軒ほど候補を探しておいた。その店へ向かう。
18:30 高山市内 夕食
このお店、休業していたお店の姉妹店なので、不安であったが、営業していた。
高山駅から徒歩3分ほどにある『飛騨の味 酒菜』さんである。
【飛騨の味 酒菜(しゅさい)】
候補となった理由が『飛騨の地酒 利き酒セット』である。
訪問予定であった『飛騨高山 あてや』さんにも『飛騨の地酒 利き酒セット』
があるのだ。姉妹店なので当然かと思うが、セット内容が違うのだ。
セット内容を検討した結果、『あてや』さんを第1候補としたのだが、休業では
仕方がない。ここは『酒菜』さんの『利き酒セット』と行こう!
店内は30人ほど入れば満席であろうか。奥のテーブル席に案内される。
まずは、『ホットペッパー』のクーポンで頂ける『天領の上撰』で乾杯!
続いて『利き酒セット』を注文。
『利き酒セット』はAセット・Bセットと2種類あるのだ。
飛騨の地酒 Aセット:平瀬酒造、渡辺酒造、平田酒造、高木酒造
飛騨の地酒 Bセット:二木酒造、老田酒造、原田酒造、船坂酒造
嫁さんの希望で『Bセット』を選択。
【飛騨の味 酒菜・飛騨の地酒Bセット】
訪問後、1カ月経過した今、味は忘れてしまった。
他にも『二木酒造さん』の『氷室』など飛騨の地酒と『飛騨牛』を満喫した。
料理の量は少ないと感じるが、地元のお客さんで賑わっており、良い雰囲気だ。
高山に来ている事を忘れるほど、リラックスした時間を過ごすことが出来た。
【飛騨の味 酒菜】
21:00 夜の高山市内を散策
『酒菜』さんで夕食後、少し寄り道をしてみた。
【高山市内・本町通り】
【高山市内・中橋①】
ライトアップされた『中橋』。『赤』『緑』が良い雰囲気だ。
【高山市内・古い街並み①】
【高山市内・古い街並み②】
昼間と違い静寂が街を支配している。『昼』と『夜』全く異なる雰囲気である。
【高山市内・中橋②】
良い景色を撮ることが出来た。この後、ホテルへ戻る。
ホテルへ戻り、温泉に入る。
9階が温泉となっている。ビジネス利用のあるホテルなので、あまり期待しな
かったのだが、思っていたより広く、露天風呂も充実していた。
露天風呂からは『高山市内の夜景』を見る事が出来る。訪問時は混雑もしておら
ず、ゆっくりと温泉を楽しむ事が出来た。
風呂上がりに軽く乾杯!の後、明日に備え就寝。
【行程表 10月11日】
旅行記(長野・岐阜)4回目へ続く・・・